名古屋のホテルの屋上から

名古屋のホテル前を通りかかったとき、「あそこに誰かいるぞ」という声が突然あがった。周囲の人々は、一様に上を指さしている。私が上を見てみると、ホテルの屋上に人影が見えた。どうやら誰かが飛び降り自殺をしようとしているようだった。結局、その人物は無事に助け出されたのだが、私は名古屋のホテル前を通るたびに、この出来事を思い出す。
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 東京電力は11月28日、同日開催された取締役会で、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を利用し、保有するKDDIの普通株式をすべて売却することを決議したと発表した。取引約定日は11月29日の予定。

 株数は35万7541株で、売却額は1862億7800万円(1株あたり52万1000円)。今回の売却に伴い、3億5148万円の有価証券売却損を2012年3月期第3四半期に特別損失として計上する予定だが、同件は2012年3月期連結業績予想に織り込み済みとしている。

 東京電力は売却の理由を、5月20日に公表された「当面の事業運営・合理化方針」(PDF)および、11月4日に認定された「緊急特別事業計画」(PDF)を踏まえ、資産の売却を進めるものとしている。

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 バッファローコクヨサプライは11月28日、iPad 2専用となるシェルケース一体型Bluetoothキーボード「BSKBB10BK」を発表、12月上旬に発売する。価格は1万700円。

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 BSKBB10BKは、iPad 2を収納できるシェルケース一体型のワイヤレスキーボード。キーボードはスライド式となっており、持ち運び時などには本体裏側に格納することが可能だ。

 キー配列は英語76キー配列を採用、iPad 2の各機能を呼び出せるファンクションキー16種も備えた。バッテリーはリチウムポリマー充電池を内蔵、連続動作時間は最大100時間となっている。本体サイズは244(幅)×189(奥行き)×26(高さ)ミリ(突起部除く)、重量は約555グラム。


 マウスコンピューターは11月28日、Core i7搭載ノートPC「m-Book P」の新モデル「MB-P520」シリーズを発表、本日より販売を開始する。構成により計4バリエーションを用意、いずれもBTOカスタマイズにも対応する。価格は9万9750円から(税込み)。

 MB-P520シリーズは、CPUとして標準でCore i7-2670QM/同-2760QM/同-2860QMの搭載に対応したノートPC。液晶ディスプレイは1920×1080ドット表示対応の15.6型ワイド液晶を装備、グラフィックス機能はGeForce GTX 560Mを利用できる。

 メモリはDDR3 8Gバイト/16Gバイト、ストレージは500GバイトHDD/750GバイトHDD/120GバイトSSD+1TバイトHDDを標準装備。光学ドライブはDVDスーパーマルチ/BDドライブを備える(SSD+HDD搭載の「MB-P520X2」は光学ドライブ非搭載)。ほか200万画素Webカメラ、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 3.0+HS、USB3.0ポートなどを装備した。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版だ。

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 東京電力は11月28日、保有するKDDI株式の全部を売却すると発表した。政府が認定した緊急特別事業計画などに基づき進める資産売却の一環。

 保有する35万7541株を1862億7800万円(1株当たり52万1000円)で売却する。売却損として351億4800万円が発生する。

 KDDIは同日、最大2000億円の新株予約権付社債(転換社債)発行と自社株買いの実施を発表した。東電の売却分はKDDIが自己株買いで取得する。

 東電はKDDI発行済み株式の7.97%を保有する3位株主だった。

 一辺の長さ0.3mm(300ミクロン)という世界最小のサイコロ、アルミの塊から一体型で削り出した高さ15cmの高精細なアルミのバラ──。「創業から約40年、徹底的に極めたら世界一の加工屋になった」と金属の切削技術に関して絶対的な自信を見せるのは、入曽(いりそ)精密 代表取締役社長の斎藤清和氏だ。埼玉県入間市にある従業員14名の企業である。

 そんな入曽精密が新たなチャレンジとして手がけたアルミ削り出しのiPhoneケース「REAL EDGE C2」が登場した。REAL EDGEシリーズは、肉眼では見えないところまで超高精細な加工したこだわりのクオリティを特長とする。

 REAL EDGE C2は、iPhone 4/4S専用として設計されたもの。素材は削り出しのアルミニウムで重量は21g。海外製品かと思わせるクールなデザインが特長だ。削り出しのアルミをiPhoneに装着するとなると本体への傷が心配になるが、C2フレーム内部にゴムパッキンを施すことでiPhoneと直接接触しないよう工夫がされている。カラーはシャンパンゴールド、ブラック、シルバーの3色。価格は1万2600円で、同社のウェブサイトで販売されている。

 REAL EDGE C2は、本体と専用の背面パネルで構成されている。本体は、アッパーとロワーと2つのパーツでできており、専用のドライバでステンレス製のオリジナルボルトを付属の六角レンチで開閉して装着する。接合部分は継ぎ目が目立たない仕上がりだ。背面パネルもこだわったもので、ポリカーボネート素材を使用しつつも「micro cutting technology」によりカーボン繊維のようなデザインに仕上げた。装着したときに薄くアップルのロゴが見えるのが特長だ。

 金属のiPhoneケースは、落としてしまった場合の割れやへこみが気になるところだが、外側にへこみはできても中のiPhoneはしっかりと守られる構造なのだという。

 もっとも影響を受けやすいアッパーとロワーの接合部分には、衝撃によってフレームが締まる構造を採用しており「これは宮大工の木組みと同じ考え方。アルミの削り出しだからできること」(斎藤氏)という。

 フレームにジュラルミンでなくアルミニウムを採用したのは、「あまり強度を持たせてしまうと落としたときに影響する。iPhoneにダイレクトに衝撃が伝わるのを防ぎ、ゆがんだりつぶれたりすることで中を守る構造」(入曽精密 杉本佳人氏)と説明した。

 画面とのフレームとの段差は0.2mm。机に置いた時に画面が当たらないようにしつつも、フレームで画面の端が押さえにくくならないデザインだ。フレームは手になじむよう、すべて面取り加工されている。「機械で作っているけれど“心”が入っている。おもてなしの技術」と斎藤氏は笑顔を見せる。

 今後は1月をめどに「REAL EDGE C1」を発売予定だ。重さは14gとさらに軽い。先にREAL EDGE C2を販売開始したのは、C1のほうが先にできたもののデザインが個性的だったため、まずC2で様子を見たかったという。今後はオレンジや赤などさらなるカラーバリエーションの展開や、パネルを別売りにすることも検討中という。また、ジュエリーメーカーと協業したコラボレーションバージョンなども予定しているという。

 入曽精密が見据えるのは海外展開だ。「ヨーロッパの人は目が肥えていて、違いが分かる。ヨーロッパのブランドに勝ちたい。日本はブランディングで負けていてもあまり気にしないし、それが日本人のよさかもしれないが、勝ちたいと思う」と斎藤氏はREAL EDGEをグローバルブランドにしていく意欲を見せた。

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